【女装業界健全化宣言】タイ就職で美容整形するってのはどーう?【快刀乱麻】




ひさびさの登場、チョン万次郎です。

実はこの数ヶ月、本業の出張で

海外はタイに行っていました。

(バレちゃうので、時期は秘密だけど)

今回で「快刀乱麻」復活です。
お待たせしました!!(誰も待ってないか)

しばらく有給なのでヒマなので、

都内のハッテ○バでも回ってみようかな~って

思ってます。


今回の話題は・・・

「女になりたい!でも仕事がな~い

って甘えてるヒマがあったら、

タイの日系企業か地元就職かなにかして

ついでにタイでオペして帰ってきたら

いいんじゃない?」


■甘えるな!!!!仕事してちゃんとお金ためて、
整形するなら整形しろ!



■お金がないならお金をためればいいだけ
仕事がないのはウソ、選んでいるだけ
やりたいことのためなら
四の五の言わず、働いてお金を貯めろ



「女になりたい!でも仕事がな~い

って甘えてるヒマがあったら、

タイの日系企業か地元就職かなにかして

ついでにタイでオペして帰ってきたら

いいんじゃない?」



本日言いたいことはこれだけなのだ。


よくトランスたちと接していると、


・女性化整形したい

・きりたい

・顔の・・・を整形したい


などと美容整形願望をよく口にする。


私からすれば「やればいいじゃん」

の一言ですむのだが、
みな口々にいうのが

「お金がないから無理」

なのだ。


私はこの世でもっとも嫌いな言葉が3つある。
それは、

「平等」

「ナンバーワンにならなくてもいい、元々

特別なオンリーワン」

そして、

「お金がないから○○できない」

という最後のこれも

私がこの世でもっとも嫌いな言葉である。


お金がないからできないのであれば、

お金をためればいいだけの話である。

あるいはお金を借りてもいい。
盗むのはだめだよ。


すると、また口々にいうのが、


「仕事がないから無理」


なのだ。


仕事がないとよくいえたものだ。

仕事はこの世に五万とある。

アベノミクスの影響の是非は別として、

有効求人倍率は1をゆうに超えている。
すなはち、仕事の数よりも、

求職者のほうが余裕で多いのだ。


仕事がないから無理、というのはウソなのだ。


「仕事を選んでいて、自分の能力が足りないから

自分が選びたい仕事には就けない。」

というのが正しい表現だろう。



ここで最初に申し上げた言葉に戻ろう。

「女になりたい!でも仕事がな~い

って甘えてるヒマがあったら、

タイの日系企業か地元就職かなにかして

ついでにタイでオペして帰ってきたら

いいんじゃない?」



ここ数ヶ月タイにいっていて
気づいたことがある。


タイには、
日本よりも仕事があふれていて、
しかも、
仕事がラク。
給料もそこそこもらえる。
生活費が安いから貯金できる。
しかも、
タイはご存知、
ニューハーフ大国で、
整形費用も日本の3分の1以下である。


あれ・・・
これ整形したいトランスに
最適な環境じゃないか・・・・?


■タイへの就職方法は?


求人情報サイトなどで
タイ 就職などと検索すれば
いくらでもでてくる。

また、
ハローワークなどに相談してみてもよいだろう。

しかしながら。。。
タイでの就職においては、
英語能力が必須になるので、
そのあたりは注意。

案件によっては、
英語能力がなくても
日本人というだけで採用される案件もあるので
本気でタイ就職を目指す場合は、
ぜひがんばってもらいたい。


タイでの就職はほぼ
首都バンコクでの勤務になると思うが、
治安はよく、
ニューハーフも非常に多い。
トランスにとっては非常にすごしやすい環境で
あることは間違いない。

本気で人生を変えたいのであれば、
タイで稼ぎ、
タイで整形して
生まれ変わるという
選択肢があることも
本気で考えてはどうだろうか?




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image この記事書いた人:チョン万次郎
女装業界をぶった切る!
業界のラストサムライ・チョン万次郎の
「快刀乱麻~業界健全化宣言~」
コラム執筆者:チョン万次郎

関西在住の年齢は非公開。
昔から女装子さんが大好きでおいかけてきた。
近年、盛り上がる「女装」にまつわるさまざまな事柄。
これに少し違和感を感じながらも、
次の世代のよりよい女装業界を想い、
コラムを書き続ける。
嫌いなものは「出入り禁止」

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