【業界健全化宣言】コーヒー一杯もおごらない純男に告ぐ@快刀乱麻第8話



こんばんは。

業界のラストサムライ

ことチョン万次郎です。


今回はケチすぎる業界の純男に

快刀乱麻!!!


■コーヒー1杯くらいおごったっていいじゃない


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映画館や公園などにいくと、

多くの女装子さんや純男さんに出会うが、

大勢で話す人、

1対1で2人きりで話す人もいる。


今回の「コーヒー1杯もおごらない純男」

だが、ぜひ見直してもらいたい。


大勢で話す場合でも、

みんなの分のコーヒーやジュースを

コンビニなどで購入し、分け与えるという

太っ腹な純男さんもいる。

非常に男前である。
正直、そこまでするべきだとは思わない。
中には公園にくるたびになにか差し入れを

持ってくる純男もいるが、

それも非常に男前。
でも、そこまでするべきだとも思わない。

男として尊敬に値するまでだ。



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今回私が言いたいのは、

1対1でお話する場合に

コーヒー1杯すらおごろうとしない純男だ。

1対1で長時間お話する場合、

のども乾くだろう。

そこで「どうですか?コーヒーでも」

という一言がなぜ言えないのだろうか。


多くの純男は、

1対1で女装子さんとお話する場合、

「コーヒーどう?」「ジュースどう?」という

かたちで飲み物を勧めている。

「おれとお話してくれてありがとう」

というかたちで、

少なからず感謝の気持ちを表明する。


純男と女装子の間に優劣も上下関係もないが、

何かとお化粧など準備が大変な女性に、

男性が少しだけ多めにお金をだすというのは、
「純男として自然に湧き出てくる感情」
なの

ではないのかなと思う。


繰り返すようだが、

何も毎回大勢で集まるようなときに

全員分のコーヒーを差し入れしろ!

などというつもりは毛頭ない。


しかし、1対1でお話する際くらいは、

お互いにその場限りであろうとも、

その瞬間瞬間には人間関係があるのだから、

コーヒー1杯くらいの優しさを純男として、

女装子に見せてあげるくらいバチは当たらないはずだ。


コーヒーを進められて気分を害する女装子さんなんて

いないはずだ。



■おさわりしてそそくさと立ち去る、ちょっと待て!


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出典元: tabelog.com


1対1でお話をしながら、

コーヒー1杯もおごらない純男も

ぜひ是正していただきたいが、

最悪なのは、


おさわりだけして、

そそくさと立ち去る

純男だ。


映画館などにいく女装子さんは

映画館などでおさわりなどをされる場合がある。
もちろんそれを望んでいる女装子さんもいるのは事実だが、

女装子さんが女装子になった姿は

彼女たちの努力の結晶なのである。
それをおさわりするということは、

その努力の結晶を堪能しているわけだから、

コーヒー1杯くらいの感謝の気持ちを

表明すべきだと思う。


コーヒー1杯くらいたかだか120円くらいのものだ。

そんなことで、

「ケチくさい」と思われるのであるし、

実際にケチだ。


であれば、

1対1で会話したり何かをする際は、

最低でもコーヒー1杯くらいは勧めてあげる

最低限の度量くらいは持っておくべきだろう。



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image 業界をぶった切る!
業界のラストサムライ・チョン万次郎の
「快刀乱麻~業界健全化宣言~」
コラム執筆者:チョン万次郎


関西在住の年齢は非公開。
昔から女装子さんが大好きでおいかけてきた。
近年、盛り上がる「女装」にまつわるさまざまな事柄。
これに少し違和感を感じながらも、
次の世代のよりよい女装業界を想い、
コラムを書き続ける。

嫌いなものは「出入り禁止」



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