トランスGID題材「ぼくのバラ色の人生」HULUトランス映画祭が開催!@女装ニュース24

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出典元:google画像検索


オンライン映画動画サービスFULUで、

LGBT映画祭が開催されます。

中でも、

トランスジェンダーに焦点をあてた

映画が2本放映されるので、

注目です!


■HULUでLGBT映画祭が開催!「ぼくのバラ色の人生」


 
オンライン映画動画サービスFULUで、

LGBT映画祭りが開催!


近年LGBTが注目される中、
そんなLGBTたちの生きざまをテーマにした

映画が、4週にわたって4作品が放映されます!


4作品のうち、
「ぼくのバラ色の人生」

がトランスジェンダーに関する

映画です。




■6.6(6/5深夜) ゲイ
「あしたのパスタはアルデンテ」


あしたのパスタはアルデンテ [DVD]


■6/13(6/12深夜) トランスジェンダー
「ぼくのバラ色の人生」


ぼくのバラ色の人生 (字幕版)


■6/20(6/19深夜) トランスジェンダー
「アルバート氏の人生」


アルバート氏の人生 [DVD]


■6/27(6/26深夜) ゲイレズビアン
「パレードへようこそ」

パレードへようこそ [DVD]






■ぼくのバラ色の人生




ぼくのバラ色の人生 (字幕版)



女の子になりたいと思う少年と

まわりの戸惑う大人たちを

描いた映画。

トランスジェンダーさんの

さまざまな悩みや不安を投影した

映画で、必見です!





出典元:プレスリリース


「ぼくのバラ色の人生」は“違い”とは
何かを描く物語。

リュドヴィックは女の子になることを
夢見る男の子。

そういう彼にとって当り前な事も世間の目
からみると奇妙にしか見えない。

いくら自分にとって普通のことをしていても、
周りの人にはそう見えないこともあるのである。

彼の両親は我が子のこの奇妙な願いに
戸惑いながらも理解をしようと努力する。

しかし近所の人々が見せる嫌悪感に
二人は深く傷つくのであった。

とても閑静な住宅地に住む人々は
嫌悪感を露骨に表わすようになる。

人と違うもの、未知の物に対する恐怖、
無理解、そして拒絶。


そんな事を盛り込んだ夢いっぱいで
希望があふれる魔法の様な物語なのである。




・男の子だけど女の子になりたい

・こころが女の子なので女の子になりたいのは

当たり前だけど、それは周囲にとっては

奇妙に映ってしまう

・周囲の人間に理解されない

・露骨にあらわされる周囲からの嫌悪感



こういったトランスジェンダーに関する

生きづらさを投影した映画になっています。


結構、重めの映画ですので、

本当に結構感動します。
とくに当事者であればあるほど、

作中の主人公に自分を投影して、

涙する方も多いみたいです。




ぜひご覧ください!




HULU(フールー)






月額数百円で、
映画などの数多くの人気動画を
視聴できるオンライン動画サービス。

 




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・女装子さん(30代)

なんか、私の居場所はどこ・・・・?
とか考えたことがある人にとっては
すっごい共感っていうか、
自分を投影できる映画だと思います!


・女装子さん(50代)

なんか人生の考え方が変わりました。
普通のことが普通にできない人は
世の中にたくさんいるんだなーって。
自分は恵まれているんだから、
小さなことで不平不満なんて
いってる場合じゃないなーと思わされました。


・ニューハーフさん(30代)

はちゃめちゃに20代を過ごしてきましたけど、
30歳くらいになって自分がニューハーフとして
生きてきた人生を考えるようになりました。
そんなときにふとであったこの映画。
自分は女の子になりたいって思ってたけど、
生きていくためにニューハーフに。

でも正直なところをいえば、
普通の女性として社会に溶け込んで生きていきたい。
世の中がはやくそんなトランスたちが
普通に生きていける世界になればいいなーって
思いました。

まだまだ世界にはトランスジェンダーなんて
理解されない場所がいっぱいある。
でも、日本は割と開けてきてるけど・・
なんか、自分が人と違った生き方としてきている
ことに対してネガティブな気持ちになりかけて・・・

この映画を見て自分を投影して、
投影して落ち込んで落ち込んで、
逆にすっとしました!




666: くりりん
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これは「逆説思考」というやつで、
ネガティブな気持ちに対して
いきなりポジティブな気持ちになろうと
するのではなく、
ネガティブな気持ちになったら
「もっとネガティブに考える」
ことで逆にポジティブになる思考法のこと。
要は、
開き直り思考。


たとえば、
人前にたって「緊張する」
というネガティブな気持ちになったら、
「緊張しろ!もっと緊張しろ!!!
もっともっともっと緊張しまくれ」
とネガティブな気持ちをさらにネガティブに
増進させるように思い込むことで、
逆に「こんなものか」と
ふわっと軽くなるように思えるカンジ。


これはクリハラ、仕事でもよく使ってます。

膨大な仕事量がきたとき、
「多すぎる」と思い、
「多すぎる、こんなの絶対できない」
「できなすぎる」
「無理」
「100年かかっても無理」
とかドンドン思い込むうちに、
「まぁ、でもできるか」と
開き直った気持ちになれて、
仕事にとりかかったりすることもあります。
結構使えますよ、「逆説思考」








女装遊びしない日は、

おうちでゆっくり

コーヒーやビール飲みながら、

ゆっくりHULUで映画みるのも

ありかもね♪






 

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