女装が原因で配置変え!?在中国大使館ナンバー2、8カ月で帰国 外務省が異例人事
外務省は17日付で発令した人事で、
在中国大使館の和田充広公使(54)を発令から
約8カ月という異例の短期間で帰国させ、
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ポストを発令から8カ月余で外すのは異例だ。
政府関係者は「和田氏の私的な行動に関して問題があった」と話している。
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18日発売の週刊文春が「外務省『中国大使候補』の“女装写真”」
の見出しで和田氏の人事を報じることがわかった。
産経ニュースより引用
女装が原因でポストをおろされるなんて・・・・
国の代表としていくので、女装というまだまだマイノリティな
趣味や行動は社会的にまだまだ排除されてしまうんですね・・・
■女装はビジネスシーンでかなり使える
先日も、女装で顧客目線を学ぶセミナーなどでも
紹介したように、女装をツール化して楽しむ
動きも出てきています。
女装を5種類に分けてみたでいうと、
コスプレ女装に位置しますよね。
実は、女装かなりビジネスシーンで使えます!
一番使える点はレイヤーの多様性なんです!
一般的には、社会人になると会社の業界や
会社内だけでレイヤーが固定化されてしまいがち。
それは当たり前で、ふだん自身が属している
コミュニティ内でのつながりに、とどまりがちですよね。
でも、女装業界を裏社会とすると、
表社会に根差しながら、女装業界に属する
女装子さんや純男さんがほとんど。
要は属するコミュニティに二面性があるってこと。
(GIDさんやニューハーフさんはその人自体が
女装業界コミュニティに属しているので二面性がない
場合が多い)
なので、女装業界では同じコミュニティであっても、
表社会のレイヤーはばらばらなので、
女装業界には個人個人全体でみたときの
レイヤーが本当に多様なんです。
そこで普段知らないような情報を何気ない会話の中で
知りえたり、
普通に中小企業の社長さん女装子さんもたくさん
いますので、気に入ってもらえたら仕事をもらえた!
なんて方もいらっしゃいます。
面白いですね!!
■とはいえ、まだまだ社会的認知としては女装はマイノリティ
とはいえ、このニュースでもわかるように、
女装はまだまだマイノリティですね。
女装は流行ってるんだから、
みんな理解してよ!!
という態度ではなく、
マイノリティなのを自覚して、
それでもこんないいところがあるし、
みんなのイメージとは全然違うよ!
という態度で啓蒙活動をしていく
必要がありそうですね。

