自己女性化愛好症者が陥りがちなミス5選【SRS失敗・女性で就職・・・etc】@自己女性化愛好症オートガイネフィリア

>>女装ワールドDeepでも引き続き自己女性化愛好に関するコラム執筆中!

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自己女性化愛好症の方が

陥りがちなミスはたくさんあります。

あくまで、自己女性化愛好症の方は、

「女性になりたい」のではなく、

「男性としての自分が女性化して

性欲解消したい」のが目的です。

GIDさんと決定的に違うのは、

主体者である自分自身が「男性あることを

自覚している」ことです。

そして「女性化したい」欲求はあくまで、

「男性としての自分が女性化して女性に

なった状態で性欲解消したい」ことの

延長線上にあるのです。

しかしながら・・・

自己女性化愛好症者は、

「女性化したい」という表層的な面では、

GIDさんと変わりがないので、

よく間違えるミス・行動があります。


■自己女性化愛好症者が陥りがちなミス5選



 
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1. 女性として社会進出したいと考える

2. 女性ホルモンを摂取する

3. SRS手術を行なう

4. ニューハーフのBAR・飲み屋で働く

5. 本気で男性とお付き合いする




一見、え!?違うの!?

と思いがちな行動ですが、

自己女女性化愛好症(オートガイネフィリア)

の方にとっては、

向かない行動・ミスな行動なのです!!!



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▼性同一性障害とは異なる!!!!
自己女性化愛好症候(オートガイネフィリア)とは?




性同一性障害(性的違和、GID)
の方の目的は、

自身の性自認(こころ)女性と、

生物学的性別(セクシャリティ)、社会的性別(ジェンダー)

をすべて一致させることです。

要は、女性と同様に女性として生きていく、

女性として自分が存在することが目的です。

一方、自己女性化愛好症の場合、

目的は
「自分が女性化することで、性的興奮や興奮を得ること」

です。

その程度は個人によってばらばらです。
女性用の下着を身に付けるだけで、性的興奮を得られる方もいえれば、

女性のような言動をとるだけで興奮を覚える方もいます。
それは次回以降、詳しくご紹介していきますね。



自己女性化愛好症(じこじょせいかあいこうしょう)

=オートガイネフィリア

GID=性同一性障害=性別違和

自己女性化愛好症(オートガイネフィリア)を知る(1)



このように

GIDさんとは全く違う

自己女性化愛好症者。

陥りがちなミス5選をそれぞれ詳しくみていきましょう!





▼自分が自己女性化愛好症のなのかどうか

自己女性化愛好症(MtF)を知る(4)-自身が自己女性化愛好症なのかを見分ける方法@女装学


■1.自己女性化愛好症の方が陥りがちなミス1.
女性として社会進出したいと考える


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出典元:google画像検索


自己女性化愛好症の方の中には

女性化しているうちに、

「女性として働けたら最高なんじゃない?」

と女性としての就職を考える方がいます。

多くの方は、

男性として社会進出し、

男性として就職しながら

趣味で女装をスタートさせ、

男性との性行為などの快楽を覚えて

女装にハマっていくので、

「女性として就職するために、男性としての

今の職を辞める」と言って、

男性としての職を退職したりします。


しかし、それはおすすめしません。


自己女性化愛好症の方は、

繰り返し申し上げているように、

「女性化して性的興奮を味わう」

ことが目的なので、

「仕事中性的興奮を覚えることのない

仕事(要は、仕事中はみんなマジメに仕事しますよね)

で女性化して女性として働くことに

何の意味もない」のです。


そして、自己女性化愛好症の方は

「女性として働ける」ことが喜びなのではなく、

「女性のスーツを着て働けたり」

「パンストを着用して仕事ができる」

ことに喜びを感じているだけであって、

「女性としての社会進出そのもの」には

何のメリットも感じないのです。


実際に、

自己女性化愛好症の方が

実際に女性として就職して、

「仕事になると脳が男性モードになるので、

女性化している意味がなくなる。

女装はあくまで遊びの範疇にとどめておくべき」

言っています。


■経験者の反応


・ほんこれ。
働いているあいだに
「あぁここでみんなにレイ○されないかなぁ」とか
妄想してしまいます。。。
今では仕事と女装は分けてます。
完全に女装は遊びにしとかないと・・・


・女性として働いていますが、、、
正直後悔しています。
年収はがくんと下がるし、安定度も少ないし、
最初は女性として毎日働ける喜びに満ちていましたが
働くごとに違和感が。。。
GIDさんにとっては最高の境遇かもしれませんが、
オートガイネフィリアの私にとっては
女性で働けることよりも、
高い年収と安定度がほしい。。。





■2.自己女性化愛好症候の方が陥りがちなミス2
女性ホルモンを摂取する

 

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出典元:google画像検索


これも自己女性化愛好症の方が

やりがちなミスです。

女性ホルモンの摂取をすると、

肌の女性化や、生え際の女性化、

バストアップなどさまざまな面で

女性化してくるため、

一見自己女性化愛好症の方にとっても

都合のいい行動かと思いがちです。

しかし、女性ホルモンの摂取によって

性欲が減退するので、

自己女性化愛好症の

「女性化して性的興奮を得る」

ことの「女性化」は実現できても、

「性的興奮を得る源泉が消滅」してしまいますので、

何のために女性ホルモンを摂取しているのか、

女性ホルモンを摂取すればするほど

わからなくなっていきます。



自己女性化愛好症の方の女性ホルモン摂取は

絶対におすすめしません。


自己女性化愛好症候(オートガイネフィリア)を知る(3)女性ホルモン摂取のタブー




■経験者の反応


・友達にすすめられて女ホルはじめましたが。。。
まじでイライラするし、ほんと最悪


・性欲は本当になくなります。。。
毎晩のようにハッテン○にいっていた私が
びっくりするほどいかなくなりました。






■3.自己女性化愛好症の方が陥りがちなミス3
SRS手術を行なう


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出典元:google画像検索


自己女性化における最大の悩みは、

自身の性器の男女差でしょう。

SRS手術(性別適合手術)によって

男性器を切除し、女性器に変化させることは

自己女性化の究極ともいえます。

しかし、

SRSにはまだ技術的にデメリットが大きすぎるので、

絶対におすすめしません。

実際、GIDの方であっても、

SRS手術をしたことを後悔する方が半数以上いる

とのデータもあるそうです。

場合によっては、

「性的快楽」を味わう神経が消滅し、

一生性的快感を味わえない状態になる

可能性もあります。

これは「女性化して性的興奮を覚える」ことが

至上目的である自己女性化愛好症者にとっては

致命的です。ある意味生き地獄ともいえるでしょう。


▼SRS手術によるデメリット

・寿命が10~20年縮まる
・更年期障害が加速する
・精神不安定になりやすい
・失敗するとうまく女性器が形成されない。

・その場合でも逆行手術は不可能。

(再び男性器に戻す手術は不可)

 

■経験者の反応


・正直戻したい。
まだ私の感覚には
「あそこがついてる」感覚が残ってます。


・私は元ニューハーフですが
男性に戻りました。
SRSしてしまったため、性器は元に戻りませんが、
なんとか生活してます。。。
今からSRS考えてる人は本当によく考えてください。
一時の感情じゃないか、とか。
経験者にもよく話を聞いておくべきです。


 




■4.自己女性化愛好症者が陥りがちなミス4
ニューハーフの飲み屋・BARで働く


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出典元:google画像検索


これも自己女性化愛好症の方が陥りやすいミスです。
女性として就職しないまでも、

女装しながら働ける働き口として

比較的採用率の高いBARや飲み屋で働こうとするのです。

しかし、こういった飲み屋やBARでは

「女性としての女装者ではなく、

女装者としての女装者」を求められます。

要は、「女の子としてちやほやされる」のではなく、

「オカマとして一種ピエロ的役割」を求められるのです。
女性化した女性としての自分を否定されながら、

ひたすらオカマとしてのおもしろい役割を求められるのが

こういった飲み屋・BARです。

これは、

自分を女性だと思っているGIDさんと同様、

自分を女性化させたい自己女性化愛好症の方にとっては

あまり気持ちのいいものではありません。

しかしながら、

GIDさんと異なり、

「オカマとしての自分」を求められれば、

柔軟に対応できるのも自己女性化愛好症の方なので、

副業程度に働いている自己女性化愛好症の方もいます。


■みんなの反応


・おかまバーにいますが、女装してバイト終わったあと、
解消するために映画館にいきます。
バイトが長引いて映画館にいけない日は
本当に欲求不満です。。。


・お客さんとお店で。。。。
なんてことはほとんどありません。
客は私達をオンナとはみていませんからね。
「ブス」
「おかま!」
「でかい」
とかはざらですよ。

 




■5.自己女性化愛好症者が陥りがちなミス5
本気で男性とおつきあいする


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出典元:google画像検索


自己女性化愛好症の方で

男性と本気でおつきあいをする方がいますが、

たいてい長続きしません。
それは、お互いのニーズが完全に一致していることが

少ないからです。

多くの場合、

男性は本気で女装子さんを女性として愛しますが、

自己女性愛好症の女装子さんは

男性を愛しているのではなく、

「自己の女性化を強調するための

対比像として男性を求めているだけ」であり、

本気で男性を好きになるわけではないのです。


なので、

本気でおつきあいするよりは、

「女性化して性的興奮を得る」ことに

よりストレートなセック○フレンド程度の

男性とおつきあいするのが一番長続きします。
 

■みんなの反応


・おつきあいしましたが、
彼氏のほうが本気すぎて・・・
「私を本当にオンナにしてやる」といいながら
それが重くて私から彼氏を避けるようになって・・・
自然消滅しました。


・つきあった女装子さんが
パンストフェチで。。。
エッ○するときに
必ずはいていないとできない子でした。
それはぼくの中ではなんとなくいやで。。。
結局すれ違いで分かれました。


 

 

 

■まとめ

 


 
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1. 女性として社会進出したいと考える

2. 女性ホルモンを摂取する

3. SRS手術を行なう

4. ニューハーフのBAR・飲み屋で働く

5. 本気で男性とお付き合いする




自己女性化愛好症オートガイネフィリアは、



・女性化して

・性的興奮を得ること


が目的なので、

そこをはきちがえてしまい、

ミスをおかしてしまいます。


女性化して性的興奮を得ることが

同時に実現できるお仕事は・・・


ニューハーフ風俗店


ですが、

収入が安定しないのと、

風俗店には働きたくないという社会通念など

があるので、

すすんで働く自己女性化愛好症の方は

あまりいません。
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自己女性化愛好症候(オートガイネフィリア)を知る(3)女性ホルモン摂取のタブー


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2021.11.23 Tue 23:53

女装人

SRSについて

オートガイネフィリアの人は身体改造では「女性化」したいのではなくいわゆる「ふたなり」化したいのです。これは現代の医学では不可能(完全な女性化も不可能ですが)なのでSRS手術が不適当なのは当然です。昔読んだ、ドイツで働く日本人MtF外科医師(この人も本当にMtFか悩んでいた)の記事を調べようとしてここにたどり着きました。自分の性指向を何というか知らなかったのですが「AG]で見事に一致です。今までMtFだと思っていた。妄想の中で楽しんでいるだけなので女装はしようとは思いません。女性しか好きになったことはないので他人から見れば「MtFレズビアン」(男らしささえ求められなければ打ち消しあって一見正常)です。
漫画や同人誌で女体化やふたなりものが多くなってきたのはAGの人が多いからかもしれません。男体化は「ふたばちゃんチェンジ」、「うる星やつら」、「いきなりBOY」、「姫なのに王子」くらいしか知りません。
AGの問題は「ふたりのかつみ」新井素子著に良く描かれています。(女の方のかつみはFtMではなくオートアンドロフィリアなのかな?)

2016.12.31 Sat 16:44

けろちゃん

女性におけるフィリア~雑談

体が男性の場合、LGBTとオートガイネフィリアは比較的区別されますよね。
特にLGBTの人は「我々は不謹慎な動機で女装するオートガイネフィリアではないんだ!」と、殊更に線引きしようとします。それは男性の女装は必ずしも見場が良いものではなく、偏見の対象になりやすいから、「異常者ではない」という点をしっかりと線引きしておきたいのではないかと思うのです。
ところが女の体でLGBTの人。嫌な表現ですがわかりやすく言うと「おなべ」ですよね。
女性の場合、少々不細工な顔立ちでも、少なくともどんな男性よりは丹精で華奢な顔立ちや体つきですので、男装すれば結構あっさりと少女漫画に出てきそうな女性のような顔立ちの美少年になれちゃいます。
鏡に映る現実にはありえない少女漫画から出てきたような少女のような美少年を見て萌える・・すなわち性的に興奮する・・・というのは、女性における「オートガイネフィリア」的な状態だと思います。
ところが男性の女装と違って、ひとつのファッションとしても違和感が無いせいか、男性のLGBTととオートガイネフィリアのように、目くじら立てて区別されることは無いように感じます。
回りくどい表現ですが、女性の「おなべ」の場合、本当にLGBTなのではなく、いわゆるオートガイネフィリアな人が多いんじゃないかと思うのです。それが外見上男性ほど違和感がないので良しとされてしまっているような気がするのです。

例えばリアル女性の人が男性のTSの人に対してあくまで女性として接したりガールズトークしたりすることは可能ですよね。おネェタレントが恋愛相談とかしてたりしますよね。
これも考え方によると、ゲイバーと同じでリアル女性の「私は本物の女性なのよ!君たちみたいにバケモノけじゃないから!」的な「優越感」なんだろうとも思います。
でも男装するおなべに我々男性が「ボーイズトーク」できるのか?というと全くノーですね。おなべさんと一緒に「あの女、いい乳してんな!」なんてエロトークできないですよね。そもそも男装する彼女たちに対して「本物の男だぞ」的な優越感なんて全く感じませんし、勝っても全然価値がありません。
おなべが目指すのはリアルな下世話な男子ではなく、エッチなことなんて考えない清潔で高潔な王子様という事になります。しかしそれは実はリアルな「男性」ではないですよね。
じゃあリアルな「男の心」というとなにか?
男は極めて社会的な生き物で、自らの保身の為なら政略結婚でもできるし、出世のために宦官になっちゃう人さえいる。全く違う環境でも生きていく順応性がある。
戦場で死ぬや生きるやみたいな体験すら順応します。
もし、男子100人を魔法で女子高生に変身させたら、皆、その場で髪の毛をむしり取り、乳房を削ぎ落とし、挙句の果ては喉を潰して絶命・・・何が何でも男に戻ろうとするでしょうか?
男って女が想像するような高潔で清潔ではなく、実は不謹慎で計算高いサイテーな生き物なんですよ。
きっと女子高生として社会において違和感なく生きていく最善の方法を半数以上の人が模索し始めるはずなんです。
「男ってサイテーだなぁ・・私のなりたいのはそんな男じゃない」とおなべさんは思うかもしれませんが、それがリアルな男性だと思います。

ホストのような格好をして、キザな男装をしている「女」は実はLGBTなのではなく、女性版のオートガイネフィリアじゃないかと私は思うのです。
逆に、今まで地味なファッションだった女子が、突然すっげーフェミニンなミニスカやメイドファッションとかしだして
「なんか私、最近こういう格好するとなんかムラムラしちゃうんだよね!」
とか
「女に生まれたんだから楽しまなくちゃ!」
とか言いだしたら、それこそ
「男の心」が芽生えているように感じます。

2016.10.19 Wed 10:22