女装夫と妻の物語「リリーのすべて」がブルーレイ化!新世界国際劇場で6.15-6.21まで上映中!@女装ニュース24

リリーのすべて ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン (2016-09-07)


女装に目覚めてしまった夫と妻。

自分の中に生まれてくる「女性」に

苦しむ夫とその妻の物語「リリーのすべて」が

ブルーレイ化されました!

また、「リリーのすべて」は、

6.15-6.21新世界国際劇場にて

絶賛上映中!!

GID、自己女性化愛好症など・・・

「女装」に根ざすわたしたちだからこそ、

さまざまな部分が勉強になり参考になる

映画です!


■「リリーのすべて」がブルーレイ化!

 

リリーのすべて ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン (2016-09-07)



▼「リリーのすべて」あらすじ

1926年、デンマークのコペンハーゲン。
風景画で高い評価を受けるアイナー(エディ・レッドメイン)は、肖像画専門の妻ゲルダ(アリシア・ヴィキャンデル)と結婚して6年、切磋琢磨しながら創作活動に励んでいた。

ある日、ゲルダはアイナーにモデルの代役を頼む。
しぶしぶストッキングとサテンの靴をはき、白いチュチュを腰に当てポーズをとるアイナー。
その時、これまで知らなかった恍惚感が湧きあがる。

妻に隠れて女装をするようになるアイナー。
そんな夫の変化に気づいたゲルダは、
芸術家のお遊びだと考え、
今度の舞踏会に女性として出席してはどうかと提案するが……。


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女装夫アイナー(A面の名前はリリー)
出典元:google画像検索


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出典元:google画像検索


自分は本当は女性なのではないか?

ついに、男性とのオーラルセックス、
男性との性行為を体験しそうになるアイナー。

それに気づき、ショックを受ける妻ゲルダ。

いったい夫婦生活はどうなってしまうのか?
今後、アイナーは女性として人生を歩むようになるか!?

ぜひ、チェックしてみてくださいね♪


ちなみに・・・・
なんと、現在・・・
6.15-6.21まで関西女装のメッカ「新世界国際劇場」
において「リリーのすべて」が上映中です!

女装のメッカで女装の映画とはオツですね♪



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新世界女装速報6月号より



 

■「リリーのすべて」を2倍!深く知るポイント

 


■いろんなタイプの女装子さんにとってそれぞれ
共感できる部分のある映画

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出典元:google画像検索


B面のときはアイナー、
A面になるとリリーという名前になる
女装夫。

きっかけは絵描きである妻のモデルになったとき。
女性特有の衣服を身に着けたときの
妙な恍惚感であった。

女性特有の衣服というのは、
パンティストッキングやブラジャーや
スカートなど・・・
男性は通常身に着けない衣服のことです。

これは、
フェチ系女装行為を行う女装子さんは
めちゃくちゃ共感できる部分ですよね。

先日の記事でも、
パンストをはかないと女装した気分になれない
という女装子さんが多かったのは記憶に新しいところ。


そして、妻の目を盗んで女装をはじめ・・・
ついに男性とデートなどするようになるリリー。
このあたりは、
女装趣味を秘密にしながら普段はB面生活を送る
既婚者趣味女装子さんがよく共感できる部分でしょう。


そして、
リリーはじょじょに、
「自分は本当は女性ではないか」
と思うようになり、
社会の扱いや自分の心の部分でさまざまな
悩みや葛藤を抱えるようになります。

これはGIDさんはよく共感できる部分でしょう。


このように、
さまざまなタイプの女装子さんがそれぞれ
共感できる部分があり、
さまざまなタイプの女装子さんが存在する
女装ワールドのコミュニケーションのあり方や、
多様性を知るきっかけにもなるはずです。
純男さんにも女装子さんにも見ていただきたい作品です!



■女装のメッカで女装の映画が公開という
千載一遇のチャンスを見逃すな!
新世界国際劇場で放映中!2016.6.15-6.21

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女装ワールド女装和歌「新世界国際劇場


なんと、
新世界国際劇場では現在、
この「リリーのすべて」が絶賛上映中です!

関西の女装のメッカ「新世界国際劇場」で
女装の映画をみれる・・・
千載一遇のチャンス!
(これ、月食や日食くらいすげぇことなんじゃない!?)

ぜひ、お時間のある方、
みにいきましょう!



 

■みんなの反応



■みんなの反応


・新世界国際に昼間から「リリーのすべて」みにいきまーす(MTFさん)

・ガチで「リリーのすべて」見るんで痴漢はまじでかんべん!
(女装子さん)

・ノンケだけど、みにいきたいけど怖い

・おいでおいでかわいい女装子ちゃん♪(常連爺)

・今週は結構ガチでみにきてる人も多いし、
場内ではまじでお静かに!(男性)

・買う!!!

・関東からだけど弾丸ツアーしちゃおうかなーw(女装子さん)

・よし、決めた!国際にいく!!!!!(女装子さん)




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この記事書いた人 栗原千秋
女装ワールド主催
「リリーのすべて」は
とても勉強になることや参考になることが多いので、
男女問わずみてみられることをおすすめします。

私はDVDも買いましたが、
時間があれば新世界国際劇場にも
みにいこうかな~♪


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