イベンター(企画者)に感謝しよう。某所BBQレポート【女装学】

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出典元:matome.naver.jp


どうも、たこ・そのものです。
先日、某所で行われたBBQに参加してきました。
多くの女装業界人が訪れ、非常に盛り上がりをみせており、

イベンター(企画者)には感謝の意以外にありません。

本当にお疲れ様です、ありがとうございます。

この業界のイベンターの存在は非常に貴重です。




■「当たり前」じゃない


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出典元:worldtrade.jp


9月も多くの女装イベントが開かれ、

大小問わず多くの方々が楽しみました。
そんなイベントの企画者、イベンターたちの

功績は測りしれません。

恒例イベントや大型イベントとなると、

当然料金などが発生し、

参加者は「私はお客様」のような感覚で

参加される方も少なからずいます。

しかし、それは果たしてどうなのでしょうか?

もちろん、イベンター側も参加費をとる以上、

ある一定以上のクオリティの企画実行は行わなければ

ならないとは思います。

しかし、イベンターもプロではありません。

イベントで利益をだして、それで飯をくっている

人はほぼいません。


イベンターはあくまで、

企画、実行の代行者であり、

看板になってくれているだけなのです。



なので参加者側も、

「私はお客様」という感覚ではなく、

「企画実行してくれてありがとう。

今日は一緒に楽しみましょうね」

という感覚を持たなければならないと思います。


イベンターの存在は当たり前ではありません。

彼らも彼らの女装業界以外の世間一般での仕事があり、

やりたいことがあり、

人生の時間の残りの時間から捻出している
女装業界での遊びの時間を、

業界を盛り上げるための時間に使っているのです。


今まで、数々のイベントを内外から関わらせて

いただいておりますが、

正直赤字ぎりぎりのイベントが大半です。

ネットの情報などでは、

イベントで飯をくっているとか、

イベントで利益をだしているのだから還元しろ

とかそういう根も葉もない心無い言葉

イベンターたちに向けられることがしばしばありますが、
決してそんなことはありません。



■BBQレポート

 

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出典元:matome.naver.jp



某場所でのBBQ大会には、

およそ100名近くの方々が参加されていました。
それぞれよく行く場所(いわゆるホーム)が違う

女装業界人が一同に会し、

肉やお酒、ジュース、焼きそば・・・

などをつまむという非常に面白い空間がそこにありました。

イベンターの方々は、

大量の肉、飲み物、材料、

BBQグッズや、敷物、

参加者管理、イベント告知、

集客、当日対応・・・etc

などを行い、

数名規模のイベンターグループとなって盛り上げていました。


有名どころの女装子さんや、

有名どころの純男さんも多くいらしていました。



実は、イベンターの方のひとりに

メッセージをいただいていたため、

今回の企画を知り、
参加させていただくことになりましたが、

「私がたこそのものです」と申し上げそうになりましたが・・・

女装ワールドのルールに反するため、告白はしませんでした。
代わりに、このようなレポートをあげさせていただきます。

本当にありがとうございました。




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この記事書いた人:たこそのもの
女装子大好きライター。
純男44歳。大阪府在住。
夜な夜な関西のハッテンバを車でまわっている。
好きなものは「たこ焼き」
本業は某会社の営業マンで、
一日2箱もすうヘビースモーカー。
学生時代と前職で雑誌の編集などを担当。
夢は女装子さんと結婚すること。


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