住職が女性下着を女装して盗み「俺じゃない」と呆れた言い訳@女装ニュース

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秋田県のお寺の住職が女装をして

女性の下着を盗んだとして逮捕される事件が

発生しました。




■下着フェチが転じて女装?呆れた住職の言い訳


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■事件のあらまし


今回逮捕された住職は秋田県に住む

住職で、御年60歳。

還暦を迎えたこの住職は、

スカートにハイヒールという女装姿で、

とあるマンションの1Fのベランダにかけてあった

女性ものの下着を発見し、盗みました。

ところが、そのマンションの住人の夫がそれを発見し、

「おい」と声をかけたところ、

住職は「おれ、関係ねえよ」と言い、

その場を立ち去ったといいます。

その後、あっけなく逮捕された住職は調べに対して、

「1Fに下着なんか干してると、盗まれてしまうよということを

教えるためにやった」

となんとも苦しい言い訳を展開しているそうです。


なお、この住職は既婚者で妻もおり、

その妻は今回の事件の証人尋問に出廷したそうです。
その中で妻は、

「昔から夫(住職のこと)に、下着フェチの趣味が

あることは知っていました。もうやめてると思っていたのに・・・

仕事のストレスのせいかもしれませんね」と述べているということです。


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■下着フェチが転じて女装に進む


この住職が女装を始めたのは最近といいます。

それまでは下着フェチで、

女性ものの下着が大好きで異常な執着心があったといいます。

なんと、この住職はかつてこの事件と同様、

下着盗難をしており前科があるそうです。

そのせいで、かつて勤めていた住職の地位を

追われたこともあったそう・・・。

そんな失敗をしているのにもかかわらず、

また今回このような事件を起こしてしまったのです。

下着フェチにもいろんなタイプがあって、

下着そのものに興奮するタイプや、

女性が身につけているという事実そのものに興奮するタイプ、

女性が下着を身につけている状態全体像に興奮するタイプなど

さまざまで、

今回の住職はおそらく、

「女性が身につけている事実」に興奮するタイプだったのでしょう。
だから、洗濯ものとして干されている下着をねらったのだと思います。

今回、この住職は女装をした状態で犯行に及んだとされていますが、

なぜ女装をしていたのでしょう?

これは、ここでも説明しているとおりなのでご覧ください。

フェチが転じて女装をするようになったのだと思います。



フェチ系女装行為とは・・・

「女性」に関するものへのフェティシズムから、女装をするタイプの女装。

社会的に女性しか着用しないものとされている衣服や下着類に

対するフェティシズムを満たすための女装行為です。

出典元:josou.josou-world.jp/blog-entry-12.html



フェチなのは自由ですが、

それで他人に迷惑をかけるのはよくありません。

しかも、女装をしていると、

物珍しさからマスコミなどが「女装をした・・・が逮捕!!」

などと大々的に取り上げます。

それによって、また世間の「女装=ヘンタイ」レッテルが

加速することになります。

真面目に女装を楽しむ女装子さんや女装業界人に

非常に迷惑がかかるので、

女装をして他人に迷惑をかける行為は絶対にやめましょう。










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この記事書いた人:栗原千秋

女装歴10年のほぼフルタイム女装子ライター。
年齢は30歳くらい♪
座右の銘は「女装子ほど、男気を忘れず。」
好きなものは「にんにくの素揚げ」
関東在住ながら、名古屋、大阪を拠点に
フリーランスで雑誌執筆などをしている。
口癖は「仕事ください♪」

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