【女装ニュース】阿久津愼太郎が次のランウェイ向けて女装への思いを告白

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出典元:http://mdpr.jp/interview/detail/1488304

俳優集団D-BOYSに所属する阿久津愼太郎が

4月に開催されたガールズアワードで初ランウェイを歩き、

次のランウェイに向けて女装で歩きたい!と思いを

告白した。


■ニュースの概要


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出典元:http://mdpr.jp/interview/detail/1488304



インタビューは先月29日に東京・国立代々木競技場第一体育館で
開催されたファッション&音楽イベント
「GirlsAward 2015 SPRING/SUMMER」のバックステージで実施。
阿久津はファッション誌「non・no」ステージでランウェイデビューを飾り、
3万4千人の観客から歓声を浴びた。


◆緊張の初ランウェイ「次は女装で」


― 初ランウェイお疲れ様でした!まずは感想からお聞かせください。

阿久津:しょっぱな泣きそうになりました!
出る前は男らしくしようと思ってめっちゃ緊張してたんですけど、
僕の名前を書いたボードを持ってくださっている方がいたり、
「阿久津~!」って叫ぶ声が聞こえて、
すごい感動したんです。
男性の方も「投げchuして」って書いたボードを持ってくださっていて、
恥ずかしくてできなかったけど(笑)、一生懸命手を振りました!


・・・中略・・・


― 最近ゲットしたお気に入りのアイテムは?

阿久津:みおちゃん(阿久津さんの女装子時の名前)
に着せるための
黄色いセーラー服を買いました。
サイズは2L!リボンもスカートも黄色、真っ黄っ黄なんですよ!


・・・中略・・・


― そのセーラー服はいつお披露目してくれますか?

阿久津:まだわからないんですけど、
今後女装をテレビで取り上げていただける機会もありそうなんです。
みおちゃんが地上波に出ちゃうよ♪みたいな。楽しみにしていてください!


次は是非“みおちゃん”でファッションショーに!

阿久津:出たいです!今日ショーに出ていた大政(絢)さんがめっちゃ可愛くて。
ワザを3つ盗みました。ステージからはける時「そのままはけるの?」と思わせてからの、
振り向いて肩をクイッってやったり…
あと、センターでポーズを決めるときにウインクをするんですよ。そ
うすると観客の皆さんが「キャーッ!」て言いやすいんですね。
そういうのをめっちゃ研究したので、次みおちゃんで出る時に実践したいと思います!



出典元:http://mdpr.jp/interview/detail/1488304



ここまで、明らかに女装を押す

男性俳優も珍しいですね。

阿久津さんの女装子のときのお名前は

「みおちゃん」らしいです。

阿久津さんのお顔立ちは元々、

日本美人になりそうな切れ目で

非常に整ったお顔立ちなので、

女装子さんになってもとっても

かわいらしいキュートな女装子さんに

なるんでしょうね♪


ちなみにみおちゃんのお写真は。。。



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出典元:http://happierlife.blog.so-net.ne.jp/2015-01-25-3


オオー!とってもナチュラルで

可愛い!!☆彡



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出典元:http://amuzow.com/akutsumio/


普通にいそうですね。笑

かなりパス度が高い!!

最近は、女装が「表現のひとつ」

として社会的に認知されはじめてますね。

最近、
女装がにあっている(と世間が判断する)→表現のひとつ

女装がにあっていない(と世間が判断する)→変態
というような社会認識が成立しているような気がします。


あくまでこれは社会認識の問題なので、

性のあり方は個人個人で違うので、

そういった社会認識、いわゆる世間からの評価などに

関係なく、
女装が表現のひとつであったり、

個人のありのままの性の解放だと、

とらえられる日がくることを願います。


たとえば、
趣味女装子さんにとっては女装行為が

自身の表現のひとつとして、

GIDさんにとっては女装行為が女装行為ではなく、

女性が女性として生きる行為と全く同じなものとして、
(つまり女装行為が女装行為ではないものとして)

世間に認識されるのが理想だと思います。




■世間の反応













本当に様々な反応がありますね。

中には「変態やん!」というような

反応もあります。

そうなんです、

100パーセント理解されることなんて

ないんです。

個人個人の性が多様性に富むように、

個人個人の思想や、感受性も多様性に富んでいます。

「全員が理解しろ!!!」と

押し付けることは、

「多様性の存在価値」に立脚している

LGBT論者たちにはできないし、

やるべきではないのです。



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この記事書いた人:栗原千秋

女装歴10年のほぼフルタイム女装子ライター。
年齢は30歳くらい♪
座右の銘は「女装子ほど、男気を忘れず。」
好きなものは「にんにくの素揚げ」
関東在住ながら、名古屋、大阪を拠点に
フリーランスで雑誌執筆などをしている。
口癖は「仕事ください♪」

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