【業界健全化宣言】公園では近隣の迷惑を考えないか?@快刀乱麻第4話

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こんばんは。

業界のラストサムライことチョン万次郎です。


女装子さんのコミュニティスポットといえば、

公園だが・・・

その公園でのあり方について気になることがある。

今回は、近隣の迷惑をもう少し考えれば?

というお話をしよう。


■昼間の野球少年や、家族連れ、公園はあくまで公園である


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女装業界人がおもに集まる時間帯は

夜間である。


夜間である理由というのは、

もちろん昼間は仕事があるし、

女装子さんが昼間には歩きづらいというのが

おもなところだろう。

公園というのはあくまで公園であり、

「公の場所」である。


女装子さんやゲイさんが利用する権利もあるのと

同様、

ノンケさんが使う権利も当然あるのだ。



公園といえば、

昼間は野球少年や小学生中学生などが

利用していることが多い。
また、近隣住民の憩いの場となっていることも

多い。


ハッテンバや女装出会いコミュニティスポットとして

有名な公園は夜間は女装業界人やLGBTが

マジョリティ(大多数)であるが、

昼間はノンケさんがマジョリティ(大多数)なのである。

せめて、昼間くらいは

ハッテン行為や迷惑行為は

やめないか?

コンドームの処理くらいしないか?

ベンチの使用済みコンドームを

ぶちまけて帰るというのは、

度が過ぎやしないか?



LGBTだからどうのではない。

大人の性行為などを見せる、

あるいはそれを連想させるものを

見せるというのは、

青少年の教育上好ましくないのは明らかだ。


残念ながら、

白昼堂々とハッテン行為や

掲示板募集などをして、

迷惑行為などを行う方が

少なからず存在する。

そして、

公園のベンチなどに

使用済みコンドームなどを

堂々と捨てて帰るのだ。


ノンケさんたちへの配慮を

するというのは公園利用者として

当然の心得だと思うが、

どうだろうか?





■近隣住民に噂が回り、結局偏見が増長してしまう


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大阪某公園での出来事だが、

某女装子さんが

掲示板などで昼間に集まることを提言し、

白昼堂々とハッテン行為を行ったことがあった。

その公園は府内でも有数の住宅街の中に

存在する大きな公園であり、

昼間は近隣住民や近隣の青少年たちが

元気に遊ぶような公園だった。


実際にその行為を青少年たちが

目撃したかどうかはわからないが、

掲示板で募集したことで、

その「可能性」が生まれた。

そこで、

近隣住民が警戒色を強め、

節度を守って公園を利用していた女装子さんや

純男さんまでもが公園にきづらくなたという

事例がある。


周辺住民や

ほかの利用者のことを

考えて、

公園を利用する、

というのは、

小学校でも習ったことだ。


野球少年が出入りするところは

せめて彼らが帰る時間帯の

後に出入りする

とか


夜間でもノンケカップルさんなどの

デートコースで有名な公園などでは、

迷惑行為やハッテン行為は行わない


とか


ちょっとの配慮で、

公園を利用する

ノンケさんもゲイさんも

女装子さんも・・・

すべての人が

気持ちよく利用できるのだ。


使用済みコンドームをぶちまけて

帰るのはもうやめよう。
昼間に堂々とハッテン行為をするのは

もうやめよう。



以上、おっさんの戯言でした。


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image 業界をぶった切る!
業界のラストサムライ・チョン万次郎の
「快刀乱麻~業界健全化宣言~」
コラム執筆者:チョン万次郎


関西在住の年齢は非公開。
昔から女装子さんが大好きでおいかけてきた。
近年、盛り上がる「女装」にまつわるさまざまな事柄。
これに少し違和感を感じながらも、
次の世代のよりよい女装業界を想い、
コラムを書き続ける。

嫌いなものは「出入り禁止」



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