【女装事件簿】津田塾大学女装父親替え玉受験事件-パスの自己認知

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津田塾大学HPより引用


かつて、名門女子校である津田塾大学で

「替え玉受験事件」があった。

替え玉受験とは、受験者本人以外の人間が

本人になりすまして受験する詐欺行為のことだが・・・

なんと父親(男性)が

娘(女性)になりすまし、

女装して替え玉受験をしたという

から驚きだ!


■津田塾大学女装父親替え玉受験事件のあらまし


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出典元:google画像検索






出典元:wikipedia

 
1975年の津田塾大学の入学試験で、
受験生の父親で受験生の通う
高校の英語教師でもある男性が女装して
替え玉受験するという事件





 

事件炎上度 ★★★★★
事件発生場所/日時 1975年
事件の種類 女装詐欺事件
加害者 男性英語教師
被害者 とくになし
事件ステータス 解決済




事件のあらましは、



・1975年津田塾大学入学試験において、

女学生になりすました父親が

・替え玉受験をしたことが発覚した事件

・当時「女装」がまだまだマジョリティに認知

されていない中の事件で、

・センセーションを巻き起こした






■試験1日目:試験管「怪しい・・・本当に女性なのか・・・?」



その事件は津田塾大学の入学試験会場で起きた。

レンガ色のパンタロン、

白いタートルネックのセーター、

コート、165センチの「女子高生」は

試験会場に進んでいた。

しかしその「女子高生」は何かがおかしかった。

指先は骨張り、顔も明らかに50代、

ひげのような跡も顔にある。

用務員が噂する。

「あれ、男でしょwwwwww」

その「女子高生」は、マスクをつけ、

試験科目が終わるごとにどこかにいき、

人目に触れないようにしている。


試験員たちも次々に「彼女」を見に行く。

「本当に本人なのか?
あれは本当に女子高生なのか?」



受験票に記載されている名前と顔は、

女性の名前と女性の顔であった。
しかし、今この試験会場に座っている
「女子高生」は・・・・
本当にその本人なのだろうか?

うかつに聞くことはできない。

もし本人だったら・・・

人権問題になる。


試験一日目を終える。

しかし、一日目を終えてついに違う受験生から声があがる。


「あのひと、男じゃないですか?」




■試験2日目:本物の女学生の友達「全然違います!」→替え玉受験バレる


試験2日目になると、

さすがに津田塾大学側も動きをみせはじめた。

もしあの「女子高生」が本人でなければ、

「替え玉受験」となり、試験は無効となる。


でも直接聞いて本人だった場合、人権問題に

なりかねない。


そこで・・・
その「女子高生」と同じ学校から受験しにきていた

女子高生を呼んで、たずねた。


「あの人って・・・・こんなですか?」

その女子高生は断言した。


「全然、違います!!!!
!!!!!!!」


やはり。
やはり、替え玉受験だった。
本人ではなかった。


じゃあ、誰なんだ?

あそこに座っている「女子高生」は誰なんだ!?

試験が終わって、

試験員が「女子高生」にその場に残るよう告げた。

そして・・・

「あなたは・・・・さんですか?」

その「女子高生」は裏声で

「はい」

と答えた。

すると試験員は

「生年月日は?」

・・・・・・・・・・・


その「女子高生」はこういった。

「申し訳ございませんでした。
私は、・・・の父親です。」



替え玉受験を白状した。

その「女子高生」はなんと、

本人の父親だったのだ。


父親は英語教師で、

娘をなんとか合格させたく、

このような替え玉受験をしたらしい。

父親の試験は合格圏内だったらしいが、

もちろん無効となった。





■パスの自己認知力


 
パスの自己認知っていうのは、

パス度に対する自己認知。

パス度っていうのは、

「他人に女の子として認識されやすさ」

のこと。


パス度が高いっていうと、

「他人に女の子としてほぼ認識される」し、

パス度が低いと、

「他人に女の子として認識されることはほぼない」わけです。

この父親の場合、
誰がどう見ても男性にしか
見えなかったようですから、

パス度は低かったようなので、

「替え玉受験」なんて大胆不敵な行為は、
最初からすべきではなかったし、
大博打だったわけです。


たぶん、冷静になって考えれば、

「いやいやww
こんなのばれるってwww」

 

というレベルだったのかもしれませんが、
引きとめる人はいなかったのでしょうか・・・。


この父親にパスの自己認知力があれば、

このような事態は起こらなかったかもしれません。


パスの自己認知力というのは、


・パス度に対する自己評価と他者からのパス度

評価がどれくらい一致するか


という力のこと。



パスの自己認知力が低ければ、
「自分自身はパスしてると思っていても、

他人から見れば全然パスしていない」

ということ。


パスの自己認知力が高ければ、
「自分自身もパスしてないと思ってるし、

他人から見てもパスしてない」ということ。


パス度に関する自己評価と他者評価が

より一致していればするほど、

パスの自己認知力が高いということです。


パスの自己認知力が低くて、

判断力やリスク判断などのIQが低い方が、

「女装をして女性になりすまして犯罪行為を

犯す」のです。



女装をしても、女性(純女さん)になんて

完全に紛争できる完パス女装なんて

ほとんどの方が不可能です。


毎年のように、

このパスの自己認知力の欠損による

女装事件が起こっていますが・・・
読者様にはいないでしょうけど、

万が一そんなことをたくらんでいる方が

いらしたら、絶対やめてくださいね^^♥




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・この事件も知らなかった。自分が生まれたころの
日本はなんというか牧歌的だったのだなとあらためて


・無茶すぎw


・草w


・お父さんの愛・・・・


・お父さんはこれで女装に目覚めなかったのかな?


・パパ女装子さんが娘さんの代わりに
替え玉受験なんてことが起こらないことを祈る


・兄である男の娘がやったらバレないことも
あるんじゃ・・・?


・昔だったらありえないけど、いまだったら
本当に女みたいな男の娘も多いし、
マスクしてりゃマジでばれないケースは
あるかもな・・・


・>>しかも受験会場でマスクしてても
不自然じゃないからな。
みんな風邪ひかないためにマスクしてるし。







 

 

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